2011年1月26日 (水)

グルーヴ・アルケミー/スタントン・ムーア

【日本語吹替版】

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  • タイトル: “Groove Alchemy”Stanton Moore
  • アーティスト:スタントン・ムーア
  • 収録時間:189分
  • シンボリックコード:LHUDDVDSM21J
  • バーコード: 4513744043913
  • 予価:5,040円 (本体価格 4,800円)
  • 楽器:Drums
  • 発売日:2010年11月20日予定
  • 出版元:HUDSON MUSIC
  • 仕様 : 日本語字幕版

伝統的なニューオーリンズ・グルーヴを継承、発展させて、多彩でファンキーなドラミングを創造し続けるスタントン・ムーアが、その独自のグルーヴを開発する手法を解説。まず最初は自身が最も影響を受けた3 人のドラマー、ジャボ・スタークスとクライド・スタブルフィールド、そしてジョセフ・“ジガブー”・モデリストに焦点を当て、彼らが60 年~70 年代当時、いかにしてジェームス・ブラウンやミーターズの伝説的なグルーヴを創り出したかを検証。その時代に発明された様々なビートを実演解説する様子は、まさにファンク・ドラミングの歴史をひも解く感覚。スティックを軽快に弾ませたり、逆にあえて押し付けたりしながら、多彩なニュアンスを再現する姿に目が釘付けとなる。続いてはストレートやスイングでもない「中間で演奏する」というコンセプトの解説に移るが、これは16 分音符のスイング感を微調整することでグルーヴに磨きをかける手法。スタントンはこれを過去のクリニックなどでも取り上げているが、今回はさらに一歩踏み込んだ実用的な練習法を提示。譜面では表せない微妙なフィーリングを習得したいドラマーには多いに参考になるはず。そして、次はいよいよスタントン流のフレーズ発展法へと話しは進む。ここでは主に、色々な要素を組み合わせて新しいものを生み出すアイデアを紹介。例えば「スタイルのコンビネーション」の項ではポリスのスチュアート・コープランドとクライドのフレーズを組み合わせたパターン。「トーンの対比」の項では、ジャボとクライドのミックス・パターンをジョン・ボーナム風のサウンドで演奏するなど、様々な興味深いサンプルを提示。しかも、それらの多くをスタントン・ムーア・トリオの演奏の中で実演してくれるのが嬉しい!その他にも即興を交ぜてフレーズを発展させる手法や、ハットのバリエーション、シャッフルのニュアンス、バック・ビートの重要性などなど・・・グルーヴ・ドラミングの大切なポイントを詳細に解説。特に「クラーべ/リズム構成」の項では「ファンクやグルーヴ・ドラミングは、基礎となるリズム構成かクラーベを常に体内で感じながら演奏することで、音楽的な一貫性を保てる」と語り実演。これはまさに彼のドラミングのコンセプトの核心に迫る内容だと感じた。という訳で、3 時間以上にわたって、ご機嫌な演奏とグルーヴの秘訣に触れる至宝の言葉がたくさん盛り込まれたDVD。これを見れば彼の複雑なプレイの成り立ちは勿論、そのドラミングが並々ならぬ情熱と旺盛な探究心に支えられていることが理解できる。グルーヴの知識を深め、向上させたいと願うドラマーには必見の内容です。

ドラムセット・テクニック/USビートの歴史 スティーヴ・スミス

【日本語吹替版】スティーヴ・スミス「ドラムセット・テクニック/USビートの歴史」が"Japanese Edition 日本語吹替版"として、お求めやすい価格であらたに登場!

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  • タイトル: "Drumset Technique/History of U.S.Beat"Steve Smith
  • アーティスト:スティーヴ・スミス
  • 収録時間:278分
  • シンボリックコード:LHUDDVDSS29JVO
  • バーコード:4513744044798
  • 予価:5,040円 (本体価格 :4,800円)
  • 楽器:Drums
  • 発売日:2010年11月20日予定
  • 出版元:HUDSON MUSIC
  • 仕様 : 日本語字幕版

■Disc1 ドラムセット・テクニック

ドラマーとしてリズム感覚と技術を高めるために必ず知っておくべきハンド&フット・テクニックをスティーヴ自身がより詳しく解説。「ハンド・テクニック」「フット・テクニック」「練習術」「エクササイズ、リック、フレーズ」「インデペンデンス/インターディペンデンス」「暗示されるリズムの"転調"」などのトピックスと、4 つのロング・ドラム・ソロを収録。

■Disk2 USビートの歴史

スティーヴ・オールスター・バンドがアメリカ音楽の歴史においてドラムセットが進化する過程を実演、主要なスタイルの音楽にドラムがどのように用いられ、すべてのスタイルがいかに密接にかかわり合っているかを説明する。「初期のニューオーリンズ・ジャズ」「ビッグバンド」「ビバップ」「リズム&ブルース」「カントリー」「ブルース」「ゴスペル」「ロックンロール」「ファンク」「ジャズ/ロック」などのスタイルを紹介。さらにスティーヴのバンド、「ヴァイタル・インフォメーションがディスク1で解説したテクニックの応用や複雑なリズムをフィーチャーした7曲を演奏する。

■ボーナス・トラック

ドラム・ソロの別テイクや華麗なハイハット・ソロとハイハット・テクニックの実演などの特典映像、カメラアングル切替えオプション、スティーヴによる実況解説を収録した副音声、おすすめのレコーディングや書籍のリスト等を収録。

2010年6月25日 (金)

The Legendary Guitar of Michael Schenker

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  • タイトル : レジェンダリー・ギター・オブ・マイケル・シェンカー
  • アーティスト : マイケル・シェンカー
  • 収録時間 : 120 min
  • シンボリックコード :
  • バーコード :
  • 予価 : 3,990円 (本体価格 :3,800円)
  • 楽器 : E. Guitar
  • 発売日 : 2010年夏予定
  • 出版元 : Hot Licks
  • 仕様 : 日本語字幕版

日本でも絶大な人気を誇るギターの“神”こと、マイケル・シェンカー。本作はマイケルが在籍したUFOやMSGの名曲を例に、彼のギター・プレイの真髄に迫る教則DVDである。まずはマイケル自らが模範演奏。フライングVをヒザの間に挟み、体をゆすってリズムをキープしながら弾くおなじみのスタイルだ。それに続いて、ギタリストのデイヴ・セレンターノが、曲を特徴付けているリフやソロに関して詳しく解説するというパターンになっている。マイケルはテクニックよりも、フックのあるギター・リフ、ソロにおいてもドラマ性を感じさせるフレーズの組み立てに真価を発揮するギタリストであり、デイヴ・セレンターノの解説を見ながらプレイをなぞっていると、マイケルのメロディメイカーとしての資質の高さに気付くはずだ。フライングVは、今でこそマイケルのトレードマークになっているが、兄のルドルフが結成したスコーピオンズへ加入した1970年頃は、ギブソンのレスポールをメインで弾いていた。フライングVをメインで使用するのは、イギリスのUFOに加入した1973年頃から。そのUFOで開花させたリフ作りの才能とドラマチックかつエモーショナルなギター・ソロで、一躍ギター・ヒーローの座に登りつめた。本DVDでとりあげられている「Doctor Doctor」「Lights Out」「Rock Bottom」は、彼がUFO時代に残したもので、いずれもハード・ロック史に残る名曲だ。 1979年にはUFOを脱退し、マイケル・シェンカー・グループ(MSG)を結成。1980年に発表した『MSG』は、ソリッドさの増したギター・リフとエモーショナルなソロが満載された内容を誇り、世界中のギター・キッズ、ハード・ロック・ファンを熱狂させた。本DVDでは、初期MSGから「Armed And Ready」「Attack Of The Mad Axeman」、名インスト曲「Into The Arena」がとりあげられている。 MSGのメンバーは流動的で、1987年にはロビン・マッコリーとのマッコリー・シェンカー・グループにも発展。1990年代以降はMSG、ソロ、UFOのリユニオンや様々なユニットを結成するなどフットワークの軽さを見せながら、コンスタントに充実した作品を発表し続けている。ハード・ロック史に数々の金字塔を打ち立てたマイケル・シェンカー。そんな彼のギター・センスを習得するのに最適の教則DVDである。舩曳将仁

2010年6月24日 (木)

Marky Ramone / Punk Rock Drumming His Way For Beginners

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  • タイトル : パンクロック・ドラミング・ヒズ・ウェイ・フォー・ビギナーズ
  • アーティスト : マーキー・ラモーン
  • 収録時間 : 64 min
  • シンボリックコード : LHOT627MR
  • バーコード : 4513744043135
  • 標準小売価格 : 3,990円 (本体価格 :3,800円)
  • 楽器 : Drum
  • 発売日 : 2010年8月5日予定
  • 出版元 : Hot Licks
  • 仕様 : 日本語字幕版

“パンク・ドラミングの教則DVD”と聞いて、最初はどこか戸惑いを覚えてしまった。「果たしてパンクの精神に教則モノが必要なのだろうか?」と……。しかし、マーキー・ラモーンが直々にレクチャーしてくれる作品となると話は違ってくる。 マーキー・ラモーンは、NYパンクの代表格“ラモーンズ”のドラマーとして1978年〜1983年、そして1987年からバンドが解散する1996年までの二期に渡って活動。ラモーンズの歴史の大半を支えたドラマーだ。そのラモーンズのスタイルやサウンドが、後に現れる多くのアーティスト達に影響を与えてきたことを考えれば、マーキーのドラミングもまた、世界中のパンク・ドラマー達に影響を与えてきたと言えよう。 本編の内容は、ドラム・セットの基礎的な知識やスティックの持ち方から始まり、マーキー流のスティック・コントロール術、そしてパンク・ロックで実用的なリズムやフィル・インの奏法等が示されていく。それらは複数アングルからの映像と簡潔な言葉を用いて説明されるので、ビギナーでも理解しやすい構成だ。特にリズムやフィル・インの項では、アップ・テンポでゴキゲンなお手本を示し、次にスロー・テンポで丁寧に再現してくれるのが嬉しい。たとえ譜面的なことがわからなくても、彼の動きを真似するだけで色々なプレイを習得することが出来るだろう。そういった意味で考えると、DVDのタイトルにもあるように、ビギナー・ドラマーが無理なく学べる内容であるのは間違いない。その一方、ある程度のキャリアを積んだドラマーが見て刺激を受けるシーンも随所にある。特に高速ビートを叩く時の彼の右手は要チェック。肘や腕をほとんど動かさず、フィンガリングとリバウンドだけで、スピーディーな連打を軽々と叩いてしまう様子には驚かされるだろう。ラモーンズ時代からオーバーなアクションは見せず、むしろコンパクトなストロークによるクールなプレイが特徴であったマーキー。その独特のスタイルの意味を、彼自身の言葉と実演とによって解き明かしていく様子は実に興味深い。また、演奏時の呼吸法や長時間プレイを考えてのベース配分、音楽的なドラミングのためのヒント、さらには健康への留意点など、長年第一線で活躍してきた彼だからこそ語れるメッセージも実に説得力がある。タイトルこそ“パンク・ロック・ドラミング”ではあるが、決してパンクという枠にとらわれず、ロックを愛するすべてのドラマー達にオススメしたい。 山本雄一

2010年2月22日 (月)

Metal Guitar with Alexi Laiho【日本語字幕版】 (発売日未定)

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  • タイトル : メタル・ギター・ウィズ・アレキシ・ライホ
  • アーティスト : アレキシ・ライホ
  • 楽器 : E.Guitar (Heavy Metal)
  • 発売日 : 未定
  • 出版元 : Hal Leonard
  • *2010年夏発売とご案内しておりましたが、出版元の都合により発売日が未定となっております。

    現代のヘヴィ・メタル・シーンを代表する若きギター・ヒーロー、それがアレキシ・ライホだ。1979年4月8日、フィンランドのヘルシンキで生まれた彼は、スティーヴ・ヴァイに憧れて11歳でギターを手にする。やがてヘヴィ・メタルに開眼し、1993年にメロディック・デス・メタル・バンドINEARTHEDを結成。1997年にCHILDREN OF BODOM(以下COB)と改名し、デビュー作『SOMETHING WILD』を発表。同作からシングル・カットされた「Children Of Bodom」は本国で1位を獲得する。日本でも注目を集め、1999年にはCOBの二作目『HATEBREEDER』発表に伴い、IN FLAMESのサポート・アクトとして初来日。デス・ヴォイスで歌いながら超絶テクニックを披露するアレキシのギター・プレイは、多くのヘヴィ・メタル・ファンを圧倒した。彼の妻だったキンバリー・ゴス(現在は離婚)がフロントを務めるSYNERGY、同郷のIMPALED NAZARENEにも参加するなど、アレキシの名前は急速に認知度を高めていく。 COBは2001年に『FOLLOW THE REAPER』、2003年に『HATE CREW DEATHROLL』、2005年に『ARE YOU DEAD YET?』と順調にアルバムを発表し、現時点での最新作となる2008年発表の『BLOODDRUNK』では、イギリスやアメリカでもヒットを記録するなど、フィンランドを飛び出して世界で注目を集めるバンドへと成長を遂げた。 本作は、そのCOB率いるアレキシ・ライホの教則DVDである。トレードマークとなっているESPのシグネチャー・モデルのギターを抱え、チューニングやコードの基本から、スウィープやタッピングといったテクニックまで、アレキシ自ら解説を加えながら指の運びを見せてくれる。難易度の高いものもあるが、フレット上の左手の動きと右手のピッキング・スタイルが同時に画面に映し出され、またタブ譜を掲載した解説も封入されている。テキストには「Bastards Of Bodom」「Living Dead Beat」といったCOBの代表曲が選ばれていて、得意のクラシカルなフレーズはもちろん、リフやソロ、スケールのパターンなどを教示してくれる。アレキシ・ライホのプレイの真髄に触れたいと思うファンにとっては必見の教則DVDである。舩曳将仁

2009年11月12日 (木)

Classic Rock Drum Solos【日本語字幕版】

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  • タイトル : クラシック ロック ドラムソロ【日本語字幕版】
  • 収録時間 : 120 min
  • 予定小売価格 : 3,990円 (本体価格 :3,800円)
  • 楽器 : Drum
  • 発売日 : 2009年12月
  • 出版元 :Hudson Music

    超豪華でレアな映像の数々!!

    ドラムDVDのパイオニア”ハドソンミュージック“がお届けする世界初、唯一無二のロック・ドラムソロ・コレクション。

     ハードロック・ドラマーで案内役のカーマイン・アピスは始めにビル・ヘイリー&ザ・コメッツのラルフ・ジョーンズやザ・ベンチャーズのメル・テイラーのようなパイオニア達の貴重な映像をもとにロック・ドラムソロの起源をたどります。

     60年代の映像を代表するのはジンジャー・ベイカーの革新的なドラミング、マイケル・シュリーブのサンタナとの名演であるウッドストックのツアー、そしてロック・ドラムの最初のスーパースター、サンディ・ネルソンの唯一現存する映像です。

     70年代にはダニー・セラフィン、ドン・ブリュワー、ロン・ブッシー、カール・パーマー、イアン・ペイス、クライブ・バンカー、そしてこのDVDの案内役のカーマイン・アピスとキース・ムーンの唯一撮影されたドラム・ソロなどが収録されています。

     80年代にはコージー・パウエル、スティーブ・スミスとニール・パートの驚異的なテクニックのドラミングで締めくくります。

     ボーナストラックには、キース・ムーンの伝説のラジオインタビューやカーマイン・アピスによるジョン・ボーナムのためのトリビュートが含まれています。

     本作は歴史と音楽的観点からロックドラマーを、ソリストであり、革新者であり、貢献者、はたまた打楽器奏者と捉えた唯一の作品です。

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     今までDVDで色んなドラムソロの映像が出ていますが、こんな贅沢なDVDは他になかったかも。

     ホスト役がカーマイン・アピスなんて最高です。自分からの視点とドラマーに対する視点とでドラマーとしての深い所まで見ている側を導いてくれます。

     実際に本人同士が会ったときの話とか、ほんとに興味深い話が聞けます。50年代からのドラムソロでのクリエイティブなところが年代を追って見られたところも僕的には面白いです。

     中でも70年代、ジンジャー・ベイカーのインタビュー形式なドラムソロは圧巻!こんなにドラムソロでわくわくさせてくれるなんて!エクストラでキース・ムーンのインタビューやジョン・ボーナムのインタビューなどもあり、カーマイン・アピスのセットとまったくの同じセットのコピーをジョン・ボーナムがオーダーした話しとか面白い話しが聞けます。

     ロックコンサートではギターやキーボードのソロ演奏からの流れのピークでドラムソロがありますが、今よりも前に出る事が多かった60年台、70年代に比べ、80年代からドラムの個性を出せるドラマーが減ってきた気がします。世界中に太鼓はあって、ドラムソロを聞いていると、色んな国の人がそれを聞いてわくわくしてる姿がよく分かります。ドラムというものは、どんな楽器よりも人間の本能をくすぐるというか、気持ちを高揚させるものなんだなと常々思っています。

     これからの新しいドラマーの皆さんには、このDVDを見て、参考にして欲しいと思います。 屋敷豪太

    Keith Carlock/The Big Picture【日本語字幕版】

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    • タイトル : ザ・ビッグ・ピクチャー
    • アーティスト : キース・カーロック
    • 収録時間 : 282 min
    • 予定小売価格 : 5,040円 (本体価格 :4,800円)
    • 楽器 : Drum
    • 発売日 : 2010年2月24日
    • *ドラムマガジンには1月25日発売と予告いたしましたがメーカーの都合によりリリースが遅れましたことご諒承いただけますようお願い申し上げます。
    • 出版元 :Hudson Music

    新時代を担う超絶ドラマー“キーズ・カーロック”が、その独自のグルーヴとテクニックを解かりやすく紐解いて行く。スティーリー・ダンやスティング、ドナルド・フェイゲンなど、世界のトップ・アーティストからも絶大な信頼を寄せられている キース。歌のバッキングにとどまらず、ギタリストのオズ・ノイ、自己のグループ“RUDDER”ではJAM志向のインスト・ミュージックをプレイ。 このDVDでは、その正確でグルーヴィーなバッキングとオリジナリティー溢れるフレージングの秘密を惜しげもなく解説する。キースは1998年にヤマハとアーティスト契約を結び、レコーディングではメイプルカスタム・アブソリュートを、ツアーではオークカスタムを使用しているが、近年(今作も含む)ではヤマハ・ドラムの最高峰“PHX”をプレイしている。チューニングはジャズ・チューニングに近いオープンな音質。そして、そのセッティングは独特で、タムはほぼ水平、(最近ではエスカレートし客席側に傾けている)。フロア・タムも外側に傾け、スネアドラムは完全に客席側に傾くという特異なものだ。そのセッティングはトラディショナル・グリップの動きを最大限に生かすためのもので、ギリギリまで長く持った左手のスティックを最小限の動きで各パーツに到達させる、さらに最大のリバウンドを生む術でもある。右手は親指と人差し指を支点に、フィンガーのオープン・クローズを多用。ダイナミクスによってコントロールされる腕の振り幅と指の連動は芸術的だ。 今作のコンテンツはドラムをグルーヴさせるのに必要なあらゆる要素を網羅している!「ゴースト・ノート」「バスドラムのライン」「セカンド・ライン」「8小節のパッセージ」「トリプレッツでのアプローチ」「ルーディメンツ(7ストローク・ロール、6ストローク、フラムなど」の応用」「スナッピをオフにしたサイド・スティックのアプローチ」「左手が素手でのパーカッシヴなプレイ」などなど。自身がプレイする有名曲をマイナスワン・トラックでのデモ演奏。ディスク2では、Wayne Krants (G)、Tim Lefebvre(B)を迎え、ギター・トリオの編成でのライブ演奏は圧巻!なんと4時間を越える渾身の大作!キースの音楽的ルーツから、いかに現在の奏法に辿り着いたかがハッキリと見えてくる今作“ビッグ・ピクチャー”!キースの描く「大きな絵」を堪能しようではないか。 菅沼孝三

    2009年11月10日 (火)

    John Pizzarelli / Exploring Jazz Guitar【日本語対訳書付】

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    • タイトル : エクスプローリング・ジャズ・ギター
    • アーティスト : ジョン・ピザレリ
    • 収録時間 : 88 min
    • シンボリックコード : LHALJPEJGDVD
    • バーコード : 4513744041483
    • 標準小売価格 : 5,040円 (本体価格 :4,800円)
    • 楽器 : E.Guitar (Jazz)
    • 発売日 : 2009年10月
    • 出版元 : Hal Leonard

    ジョン・ピザレリは1960年米国ニュージャージー州生まれ。伝説的ジャズ・ギタリストであるバッキー・ピザレリを父に持つ。6歳よりギターを弾き始め、ロック/フュージョン世代でありながら、父の影響でE・ガーナー、レス・ポールからジャンゴ・ラインハルトまで父の時代の素晴らしいジャズを吸収している。10代後半から父親と頻繁に共演し、80年代にはニューヨークを中心にギタリストとしての地位を確立。フュージョンやコンテンポラリー・ジャズとは一線を画す彼の正統派ギター・テクニックは父親から健やかに受け継いだものであり、アッパーな曲におけるスウィンギーな歯切れ良さ、そしてバラードでのメロウなタッチには古き良き時代のジャズの香りが満ちている。現在は7弦ギターの使い手としても有名だ。90年代に入ると歌手としても頭角を表し始め、ナット・キング・コールの影響を感じさせるスタイルで注目を集めている。さて、そんな彼によるジャズ・ギターの教則DVDはとても分かりやすく、ジャズの初心者でも充分についていける内容になっている。特にリズム・ギターに関しては画面にコード・ダイアグラムが表示され、ゆっくりと何度も丁寧にレクチャーされるので誠に有り難い。内容はコード・ヴォイシング、分数コード、ブルースを中心にしたリ・ハーモナイズ、ベース・ラインの変化のさせ方、クロマチック・トーンの使い方などなど。特にバッキングの際、要となるターン・アラウンドのパターンが念入りに説明されているのがとても親切。また、イントロやアウトロのパターン例がいくつも用意されているので、これさえ覚えてしまえばその日からでも使うこともできるだろう。初級者でも、ここまでをじっくり練習するだけでギター・テクニックは格段のグレード・アップを遂げること間違いない。後半からのシングル・ノート・ラインは中級者向け。Ⅱ-Ⅴ-Ⅰのストラクチャー・リックは少々難しいが、理解できれば必ず強力な武器となるはず。そして次なるコード・ソロは上級者向け。易々と習得はできないだろうが、このような高度なレベルの演奏は見ているだけでもイメージが膨らんでくるのでトレーニングとしてとても有効だと思う。最後はギターだけでなく彼のヴォーカルもフィーチャーした弾き語りで「How My Hearts Beats For You」のデモ演奏。彼の十八番であるスキャットや超絶コード・ソロも交えた演奏はさすが見応え充分だ。“歌うようにギターを弾く” とはこのような演奏のことを指すのだろう。 近藤正義

    2009年8月 3日 (月)

    Lyle Ritz / Lyle's Style 【日本語対訳書付】

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    • タイトル : ライルズ・スタイル
    • アーティスト : ライル・リッツ
    • 収録時間 : 75 min
    • シンボリックコード : LHALLRUKDVD
    • バーコード : 4513744041131
    • 標準小売価格 : 5,040円 (本体価格 :4,800円)
    • 楽器 : Ukulele (Jazz)
    • 発売日 : 2009年8月
    • 出版元 : Hal Leonard

    これはいいぞ!だって、まるで自分がライルの友人となって彼の自宅リビングで楽しくおしゃべりしながらウクレレを教わっているみたいな気分になっちゃう のだから。彼のプレイの最大の特徴は、ズバリ!彼が得意とするスタンダード・ジャズ・ナンバーなどの曲に対するウクレレのアプローチでしょう。自分がどう弾きたいかではなく、どう弾くとその曲が最大限に活かされるのかに重きが置かれているのです。おそらく彼がベーシストだった頃に数々のセッションを重ねることで身につけた方法なのでしょう。僕自身もベーシストとしてのキャリアがあるのでよく分かるのですが、それは曲全体を俯瞰し、把握し、その中で最適なプレイを楽しんじゃうってことなんです。ライルはテクニック云々を説明するより、「こう弾いたらもっと楽しくなれるよ」ということを僕らに教えてくれます。今までこんな教則DVDはなかったな。本作でライルの口から何度も発せられる"Fun"や"Groove"、"Keep on strumming"という 言葉は、彼の人柄やプレイ・スタイルがそのまま言葉になったものだということが、きっとみなさんにも伝わるのではないでしょうか。さぁ、あなたもウクレレ持って、ライルの家に行ってみませんか? ウクレレプレイヤー 勝 誠二

    レッスンチャプター

    1.Introduction / イントロダクション

    2.Avalon / アヴァロン

    3.Beautiful Dreamer / 夢路より

    4. Let Me Call You Sweetheart / 恋人と呼ばせて

    5. My Melancholy Baby / マイ・メランコリー・ベイビー

    6. Brahms’ Lullaby / ブラームスの子守歌

    7. Shine On Harvest Moon / シャイン・オン・ハーベスト・ムーン

    8. B♭ Blues In C

    Bonus Features / 特典映像

    1.Interview / インタビュー

    2. Bonus Duet / 愛娘エミリー・リッツとのデュエット

      2009年7月 8日 (水)

      ヴァイオリン・レッスン ヴィルトゥオーゾセレクションVol.2 [名曲レッスン]

      木野雅之
      ヴァイオリン・レッスン ヴィルトゥオーゾセレクションVol.2 [名曲レッスン]

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      タイトル : 木野雅之 ヴァイオリン・レッスン ヴィルトゥオーゾセレクションVol.2 [名曲レッスン]
      講師 : 木野雅之氏 
      収録時間 :134min 
      シンボリックコード :LCGVDVD1020
      標準小売価格 : 12,600円 (本体価格 : 12,000円) 
      楽器 : バイオリン
      発売日 : 2009年7月10日 
      企画・制作 : (株)CGVちもと 

      前作、ヴィルトゥオーゾセレクションVol.1に引き続き、バイオリンの名曲を、模範演奏を交えながら講師である木野雅之氏が丁寧に解説する内容となっております。

      曲目
      ・サパテアード (P.D. サラサーテ)
      ・嘆きのセレナード (E. トセリ)
      ・ラ カンパネラ (N. パガニーニ)
      ・序奏とロンドカプリチョーソ (C.サンサーンス)
      ・ロマンス (L.V. ベートーベン)
      ・アンダルシアのロマンス (P.D. サラサーテ)
      ・シャコンヌ (T. ヴィタリ)
      ・ノクターン (F. ショパン)
      ・カバティーナ (J.J. ラフ)
      ・ヴォカリーズ (S. ラフマニノフ)